スニーカーのへたりどうにかならないもの?長持ちさんに見る3つの秘訣
普段僕はスニーカーを愛用しているのですが、履いていて思うのは、スニーカーのへたりってどうにかならないもんだろうか、ということ。
新品のときはパリッとしていて、形も理想をたもっているので、足元がしっかりとした印象をみせてくれます。
でも、数ヶ月もヘビロテで履いていれば、履きじわはできるし、よれてくる。
靴って服装のトータルを印象付ける部分でもあると思っているので、そのへたりが気になっちゃうんです。
で、よく同じスニーカーを10年近く使っている人っているじゃないですか。
なんでそんなことが出来るの!?って思ったわけです。
何を基準に買い替えてるのか、どうして良い状態を保ってるのか。今回は良い機会なので少し調べてみました。
ちなみに僕の愛用スニーカーは、アシックスタイガーです。
雨の日ははかない
スニーカーがすぐにヘタってしまう原因の一つとして、雨に濡れて、そのまま放置していることがあげられると思います。
濡れて乾くっていう工程が一番癖が付きやすいですし、素材が傷む原因にもなります。
まぁ、たしかに!って感じですよね。笑
そこまで僕は意識したことなかったですけど、やっぱり濡れたまま放置ってことが多い。
できれば真水でゆすいで、形を整えて干すのが一番何でしょうけど、正直めんどくさいですよね...
でも、普段の生活の中で一番の原因とも言えることですし、少し今後は意識してみたいと思います。
傷んでいる部分は修理にだす
基本中の基本かもしれませんが、スニーカーだって修理することで長持ちするということ。ヘタリがましになるのかどうかはこれは微妙なところですが...。
でも、ソール部分とか、破れとかは靴の修理屋さんで直してもらう事ができるようです。
とくにニューバランスを履いている人は10年くらい同じスニーカーを履いています!って人が多い。
僕は特にスニーカーを選ぶときにブランドでどうこうってあんまり考えないんですけど、一度は試してみたいなぁという気持ちになりますよね!
個人的にニューバランスを履いている大人って、意識高い系が多いきがしていて(良い意味で)。
メンテをしっかりおこなうというか。
やっぱり物持ちの良い人はそれなりに修繕とかもしているし、丁寧に履いていますよね。
僕も見習いたいと思います...。
シルエットが崩れないように詰め物をする
では少し話をもどしまして。
個人的にはシルエットがよれるのが最大のマイナスポイント。
で、どうするのが一番良いのか考えてみたところ、詰め物ではないかという結論にいたったわけです。
まぁ、多少のよれはしかないですが、これだけでもだいぶ違うのではないかなぁと思っています!
(あくまでも個人的な意見ですが。)
なので、まずはよれは詰め物、傷みは修繕でなんとか良いコンディションを保っていきたいと思います。