年始に読みたい本3冊!忘備録的におすすめをまとめてみました。
年末にかけて、怒涛の激務の日々が始まりました...。毎年ってわけではなく、今年は特別忙しいのですが、これから新年を迎えるまで行き着く暇も無いんだろうなぁと感じています。
で、そんな中でも、本はちょくちょく読んでいきたいなぁと感じていて。
もともと本は結構読むのですが、最近は忙しくて全くよめていません...。
家に本は沢山あるのですが、まだまだ手を付けられておらず。笑
しかもこれから続々と気になる本が販売される予定&されてきているので、今回はそんな気になる本をずら~っとまとめていきたいと感じています。
年始3日くらいはガッツリ本を読む日を確保しようとおもっているので、その時に一気に読めると良いなぁと考えているところです。
本を読んで損をすることってまず無いと思うので、普段本を余り読まないひともぜひ読んでみてほしいと思います!
①佐藤 航陽 - お金2.0 新しい経済のルールと生き方
この本の著書の佐藤さんは、メタップスという会社の創業者。そんな佐藤さんが、現代のお金について書いている本です。最近話題の仮想通貨などについても書かれているみたいなので、気になる本です。この本はNewsPicks Bookのもので、かなりリアルタイムの情報が豊富にギュッと詰まっているのではないかと期待しています。
②落合 陽一 - 日本再興戦略
こちらの本も佐藤さんのものと同じくNewsPicks Bookのもの。著書の落合さんは、先日の情熱大陸でカレーをストローで飲むという衝撃的な姿で話題になった方です。笑 とてつもなく合理的な思考を持っている人で、すっごく面白いひとです。そんな落合さんがこれからの日本再興について、さまざまな視点で語っている本です。
③シバタナオキ - MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣
こちらはたまたま本屋さんで見つけて気になっている本です。シバタナオキさん著書の決算書の読み方についての本。この本は某ECサイトではIT業界に特化しすぎていて汎用性がない〜なんてレビューも目立ちますが、個人的にはこれからの時代はITなしでは成り立たないと感じていますし、これからの時代の経営を考える上でとても役立つ本では無いかと考えています。普通に生活していれば、決算書なんて読むこともないのですし、今の時代の波にのっているトップの会社の決算書の読み込み方を知れるのはとても大きなメリットではないかと思っているからです。
今回は気になっている本を3冊ご紹介しました!
今年はそれほど本を読めていないのですが、今のところ今年読んだ本の中で一番おもしろいのは「孫正義 300年王国への野望」です。
ぜひ読んでみてください!