秋冬到来!寒い季節を乗り切るためのタートルネックの選び3つのポイント
そろそろ季節も秋本番です。最近は朝晩の冷え込みも凄くて、寒暖差に体調を崩している人もいるのではないでしょうか?
僕は結構そういうところタフで、風邪も全くひかないので、大丈夫です!笑
暖房とかも乾燥するので、加湿器とバランスをとりながら毎年つけるようにしています。(流石にまだ暖房はつけていませんが)
寒くなってきたら、衣替えかぁ、って思いますけど、いつも奥さんがやってくれているので特に自分ですることはありません。笑
でも、毎年この時期になると必ずタートルネックは買い足すんです!
普段は同じような系統のものをローテーションで着ているので、秋冬はいつもタートルネック。
そこで、今回はタートルネックを毎年気潰す僕が、アイテムを選ぶ際の基準にしていることをご紹介していきたいと思います!
男性にはファッションに疎い人も多いと思いますので、厳しい秋冬をおしゃれに暖かく乗り切る手助けになれば嬉しいです!
基本中の基本は毛玉ができにくい素材を選ぶ
秋冬はウールで作られているニットが多いので、どうしても回数を着こなすと毛玉ができやすいんですよね...。
特に最近はローゲージニットっていって、ざっくり編まれているものが多かったりと、余計に毛玉ができやすい作りになっていたりします。
なので、できるだけハイゲージで網目の細かいもの、毛羽立ちが少ないものを選ぶのがおすすめ。
特に背中は椅子の背もたれと擦れてしまって毛玉ができやすいですが、自分では気づきにくい部分の一つです。
網目の細かいニットは暖かく見えなそうですが、着てみるともちろんあったかい。あとは最近であればフリース素材とかもあるので、ニット系以外だとそういう素材のタートルネックもおすすめです。
顎下までしっかりカバーしてくれるデザインが◎
タートルネックの最大の魅力って、マフラーしなくてもそれなりに温いこと。笑
まぁもちろんマフラーを使う方が暖かいんですけど、つけたり外したり、思っている以上にめんどくさいなぁって感じるものですよね。
なので、浅めのタートルネックよりもしっかり顎下までカバーしてくれるものを選ぶ方が、タートルネックの良さを存分に見方につけることができると思います。
もちろん首のチクチクが気になる、という人もいるかと思いますので、敏感なひとはカシミアなどさらっとした手触りで、毛羽立ちが少ない素材でできているものをさがしてみてください。
タイトめよりも少し余裕のあるシルエットがより保温力UP
最近の10代20代の男性はタイトめな身体のシルエットがはっきりと分かるようなサイズ感のものを選ぶ人が増えてきていますよね。
あれ、着こなせたらかなりかっこ良い。
下にアンクルパンツとか合わせれば、確実に「デキる男」感満載です。笑
でも、暖かさを考えると、タイトめなものより少しゆとりのあるものを選んでみてください。肌と服の間に空気が入る隙間があることで、よりあたたかく感じます。
おそらく、というよりは確実に、タートルネックを着るときは肌着的なものを着ると思いますの。
その肌着とタートルネックの間に少し空気が入る隙間があるくらいが丁度良いでしょう。
あまりシルエットが大きすぎるとだらしなく見えてしまうので...。
以上が、秋冬をしっかりと乗り切るためのタートルネック選びの3ヶ条です!
ぜひ参考にしてみてください!