0.3・0.4・0.5mm、結局ボールペンってどの太さが書きやすいのか?
普段パソコンを使って仕事をしているので、昔に比べて文字を書く時間って凄く少なくなっています。
でも、ちょこっとメモ書きをしたり、タスクを整理したりするときは、パソコン上ではなくノートに書き出したりするんです。
で、そのときに必ずボールペンって使うじゃないですか。
僕はいつもゲルインクの黒ボールペンを使うんですけど。
そのボールペンも太さが最近のはいろいろあって、0.3とか0.4とか0.7とか....。
それで、個人的にボールペンを使うときの判断基準って、書き心地が良いかどうかなんですよ。
そう、それで一番きになるのが、結局どの太さが一番書きやすいのかってことなんです。
かなり些細なことなんですけど、気になったので、かきくらべてきた中でそれぞれの太さについてまとめておきたいと思います。
まずは極細0.3mm
学生のとき、物珍しさにみんな0.3mmボールペンを使い始めた時期がありました。笑
はじめ0,3mmを使ったときって、とにかくその細さに感動!
スゲーってなりました。
小さいスペースに書いてもちゃんと読める字になるし、これなんて書いてる?なんてことにもなりません。笑
なので今でも細いポストイットなどに書き込むときは0.3mmを使ったりします。
でも、ずーっと0.3mmをつかっていると思うのが、普通にメモをとったり、ノートを書き写したりするには向いてないよねってこと。
なんか角度によってかすれたりするし、ちょっと汎用性にはかけるかな、という印象です。
極細と標準の間0,4mm
次はちょっと細めの0.4mmです。僕は最近はじめてこの細さがあるのを知ったので、試しに買ってみたわけですね。
で、書いてみた感想は、バランスが良いってこと!
0.3mmのときほど突っかかりはないけど、ちゃんと細かい字も書けて、読めないなんてことにもならない。
まさに理想的な感じです。
でも、紙の素材によって結構書き味が変わってしまうのが残念ポイントです。
あー、なんか違うな。みたいな。笑
かすれたりしないので、書きにくいわけではないんですけど、今これじゃない!ってなることもある。(←知るかよ!ってツッコミが聞こえそうですが。笑)
メモ書きには最適だけど、ノートを取るレギュラー入りはちょっと待ちな感じです。
最も標準的な0.5mm
最後は一番多い0.5mmなんですけど、この太さに関してはもう誰もが知っていると思います。
やっぱり使い慣れている太さなだけあって、書きやすさに安定感があります。
でも細かいメモ書きには使えません。
あとで見直しても、なんて書いてあるのか、だいたいわからないからです。笑
レギュラーとしては活躍してくれるのですが、極細系のボールペンにはないデメリットもあるんですよね。
で、結局どれが良いの?って感じですよね。
個人的にズバリ言うと、0.5mmです。
やっぱり汎用性に長けているのが大きな理由としてあげられます。
細くなると、マーカー的な役割にも使いづらいし、結構使うシーンが限定されてしまったり...。
普段はその辺に転がっているボールペンをつかうのですが、ココぞってときには、自分の好みの書き味の太さのものを使うようにしています。
あともう少しいろいろなインクの種類もためしてみたいなぁと、最近は考えています!